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2007年2月21日 (水曜日)

鉄は国家なり

NHKの「その時歴史が動いた」の予告をやっていたので、なんかタイムリーというか、なもんで、見たかったのだが、「ハケン」を見てしまった。

再放送は来週あるようですので、覚えていれば見ようっと。

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コメント

鉄は日本文明なり。
司馬遼太郎の日本文明論「この国のかたち」は読んでいて実に面白い。
鉄が古代以来の日本像を作る、と司馬さんは述べて、その成因に多湿の気候を合わせて考えているのは興味深い。
鉄の生産が日本各地の起こりをわける長い歴史があるが、明治以前の鉄が砂鉄を原料とし、そして生産工程に木が要ったのである。
一工程を、ひとよ、というそうだが、3昼夜で、たとえば2トンの鉄を作るのに砂鉄が12トン、木炭が12トンを必要量とする、鉄を作るのに樹木伐採があったのである。
中国山脈は禿山となることなく、砂鉄採取の掘り崩し、植林によるその山脈の維持と、続いてきたことになる、そのために多湿が影響している。

鉄の生産に石炭が使われるようになる。
森を救うというわけだが、森の造成と産業革命の関係だ。
日本刀の製造にも精錬された鉄が求められる経過がある。
近代以前の鉄の話はそれだけでおもしろい。

投稿: 国魂 | 2009年1月 2日 (金曜日) 午後 07時59分

興味深いコメントをありがとうございます。

鉄と森ということで、子供の頃、製鉄所近くの子供たちと山へ行ってどんぐりを拾ったことを思い出しました。確か、工場の周りに植えるのだ、ということでした。公害対策だったのだろうと思います。あのときのドングリは経過した年数から考えるともうりっぱな森の木になっているのでしょう。

投稿: さんご | 2009年1月 4日 (日曜日) 午前 01時35分

 素直に日本を愛したい。
 対立軸を使って人為的にネット世論を
沸き立たせようとして、日本のことをボロクソにいったり逆に過剰な日本擁護論を展開するようなことはとても醜い。コミュニケーションの基礎は共感であり、それを補完し、公共性や透明性をあたえるために対立軸的なディベートの手法があるとおもう。
 日本が愛せないで、何が世界を考えてますっていえるんか?私は素直に日本を愛したい。

投稿: 安来 | 2009年2月 3日 (火曜日) 午前 02時11分

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